掲載日 : [2004-06-09] 照会数 : 4149
常葉学園大・済州大と学術協定 教職員、学生の交流へ(04.6.9)
【静岡】韓国の国立済州大学校(夫萬根総長)は静岡市内の私立常葉学園大学(海野泰男学長)との間でこのほど学術交流協定を締結した。
協定によれば両大学は教職員と学生間の相互交流、および学術情報・資料、刊行物の交換を通して双方の学術研究を促進していくとしている。5月3日に両大学総長が協定書に署名した。
常葉学園からは今後、大学生が韓国歴史文化研修の一環として訪韓、済州大学校生との間で交流を深めていく。このほか教員相互の教育研修、常葉学園大学外国語学部日本語教育専攻の学生の済州大学での教育実習などが予定されている。
済州道と静岡県は00年11月に双方の実務者が青少年交流に関する合意書を交わしてから、人的往来がにわかに活発化している。一昨年、静岡市内で朝鮮通信使行列を再現した際には済州大学から学生36人が隊列に加わっており、こうした草の根交流が両大学どうしの学術交流協定締結へとつながっていった。
(2004.6.9 民団新聞)