掲載日 : [2004-07-14] 照会数 : 2938
外国人会議、公務員採用、福祉給付金 千葉県に実現求める(04.7.14)
[ 要求貫徹を確認する3周年記念集会 ]
定住外国人の人権を考える市川・浦安の会(内海愛子さんら共同代表)は4日、市川市の行徳公民館で結成3周年記念集会を開催した。民団千葉県本部の金豊成団長、民団東京本部の羅基祖副団長、市川市の笹波保副議長、鈴木啓一市議らの来賓をはじめ130人が集まった。
同会は千葉県の堂本知事に対して一昨年の12月に「外国籍県民会議の開設」「地方公務員採用時の国籍条項撤廃」「無年金高齢者・障害者への福祉給付金」など3項目の要望をしており、その要求貫徹のための集会でもあった。
東京都が外国籍職員に対して管理職昇任試験の受験を拒んだことの是非が争われた訴訟で9月28日に最高裁の口頭弁論が控えており、判決には千葉県政の動向も影響を与えると見られていることもあって、緊張感の溢れた集会となった。
挨拶にたった李林潤共同代表が堂本知事への要望活動の経過を説明し、祝辞にたった金豊成団長や市川市議員などがそれぞれ激励の言葉を述べた。2部では記念講演会が催され、龍崎英子さんの「食文化における日韓交流史」、姜誠さんの「共生社会に向かって」の講演が行われた。
(2004.7.14 民団新聞)