掲載日 : [2004-07-28] 照会数 : 3319
<各地光復節式典>家族で楽しむ工夫多彩 日程も柔軟に(04.7.28)
今年も各地で光復節大会が開かれる。8月15日の解放記念日に固執せず、団員が集まりやすい日にちを設定する傾向が目立つ。
民団青森県本部(李斗浩団長)は約20年も屋外で光復節を祝ってきた。今年も70余世帯150人ほどが、家庭料理を持ち寄り、食事の後には高原で運動会を楽しむ。下北半島から車で3時間もかけてやって来る同胞もいるという。
今年初めて日にちをずらし、8日に開催する福島県本部(尹淳栄団長)は、野外開催に踏み切った。郡山市郊外のバーベキュー場で、家族連れ40世帯、100人が集まる予定だ。例年より20人ほど多い。
市営の施設なので屋根もあり、テントも設営するので、少々の雨でも大丈夫。食後はパン食い競争や宝探しなど、子どもたちが喜ぶゲームを考えている。「解放を祝う光復節の意味さえ理解してもらえば、15日にこだわらず、団員が集まりやすい日にしてもかまわないのでは」と安龍男局長は話す。
北海道本部(朴平造団長)は、野外開催が定着化している。青年会と民団職員が、滝野すずらん公園に一番乗りし、開園とともに場所を確保し、かまど作りなどの設営を開始する。一般参加者は、民団前から出発する送迎バスを利用または自家用車で現地集合する。
一方、大阪府本部(金昌植団長)は、一部の式典の後、話題の韓国映画「ブラザーフッド」を上映し、1000人規模の動員をめざす。
(2004.7.28 民団新聞)