掲載日 : [2004-08-18] 照会数 : 2648
過去見つめ未来語る 韓・日青年 大阪でシンポ(04.8.18)
【大阪】在日と韓国、日本の青年たちが過去を見つめ、未来を語り合う「東アジア共同ワークショップ」(同実行員会主催)が、12日まで5日間の日程で大阪を主会場に開かれた。大阪市生野区民センターでの公開シンポジウム、フィールドワーク、学習会などで200人が交流した。
8日の公開シンポでは立教大学の李鍾元教授を招いての講演とワークショップ、参加青年らによるトークセッションが行われた。
講演で李教授は「南北和解は年を追うごとに着実なものになっている。日本社会だけがそうした国際関係の潮流に乗り切れていない」と指摘、「今後、東アジアの平和、共存を考えるうえでも青年層が現代社会を取り巻く様々な課題について公の議論を試みてほしい」と期待を表明した。後半のトークセッションでは「朝鮮半島の統一」「歴史問題」「青年層の担うべき役割」などの課題について意見交換した。
(2004.8.18 民団新聞)