掲載日 : [2004-09-01] 照会数 : 2842
<同胞市民団体>定住外国人施策で要望 千葉県と初の交渉(04.8.31)
【千葉】堂本暁子千葉県知事に宛てた質問書を通じて外国人県民施策の充実を求めてきた「定住外国人の人権を考える千葉連絡会」をはじめとする複数の同胞・市民団体と県当局による初の話し合いが25日、千葉市内で行われた。県からは知事部局担当者のほか、企画調整課、総務課、健康福祉政策課など各担当課から6人が出席した。
同胞市民団体側の主な要望項目は、①「外国籍県民会議」(仮称)の開設②地方公務員採用における国籍要件の撤廃③無年金状態の障害者と高齢者に対する給金制度の新設の3点。昨年5月に堂本知事に宛て提出した。県は昨年、10月20日付で文書回答していたが、事実上のゼロ回答だったため、同胞・市民団体側が知事との直接対話を求めていた。
席上、県側は「外国籍県民に暮らしやすい千葉県のため、皆さんの意見を尊重する」と述べた。
(2004.8.31 民団新聞)