掲載日 : [2005-02-16] 照会数 : 3458
兵庫県外教で集会(05.2.16)
【兵庫】阪神大震災の年に産声を上げ、被災地の復興とともに歩んできた兵庫県在日外国人教育研究協議会(県外教、山本英孝会長)は6日、神戸市内の小学校で震災復興10年と多文化共生を考える研究集会を開いた。 分科会で松陽高校の神谷重章教諭は、「学校現場では本名を名乗れずに出自を隠している在日コリアン生徒もいる。そんな生徒に一人でも正面から向き合ってくれる先生が学校にいれば、雰囲気はガラリと変わる。そのような先生を1人でも2人でも増やしていくため70年代から取り組んできた」と述べた。
このほか、「韓流ブームはきっかけにはなったが、長期的に生徒に向き合ってくれる先生はまだまだ少ない」といった現状指摘もあった。
(2005.2.16 民団新聞)