掲載日 : [2005-03-02] 照会数 : 2988
「守る会」が質問状 総連幹部の訪北に異議(05.3.2)
「北朝鮮帰国者の命と人権を守る会」(山田文明代表)は2月28日、北韓の最高人民会議に代議員として出席する幹部6人と、6人の自由往来を許可した日本政府へ公開質問状を送った。
6人の総連幹部には、北韓に拉致された日本人に関する安否確認、および、いわゆる帰国事業で北韓にわたった同胞と日本人の自由往来実現に努力するよう求めている。
一方、日本政府に対しては総連が北韓の国家犯罪に関わっていた可能性が高いと指摘、再入国を認めた日本政府の責任を追及している。
同会がこのように公開的に回答を求めた質問状を出したのは初めてのこと。東京の星陵会館で記者会見した同会の萩原遼名誉代表は「共生をうたう朝鮮総連は日本国民の生活と権利にも重い責任を持っている」と誠実な答えを求めた。
(2005.3.2 民団新聞)