掲載日 : [2005-03-16] 照会数 : 2730
オリニよ健やかに 民団がサムルノリ奉納(05.3.16)
渡来の神を祭る平塚・前鳥神社
【神奈川】韓国ゆかりの学問の神を祭る平塚市の前鳥(さきとり)神社で6日、民団神奈川県本部の「農楽教室」で学ぶ有志が初めて伝統芸能サムルノリを奉納した。
就学を前にした児童の学業成就を祈願する同神社の例祭「学業祭」の一環で、境内にある「さきとり幼稚園」から園児80人が保護者や氏子とともに参列。「小学校に行ったらともだちと元気に遊びます」と4月から始まる学校生活を前に誓いを新たにしていた。
同神社境内には百済の王子阿直岐(あちき)と博士王仁などを祭る「奨学神社」がある。この日のサムルノリは阿直岐と王仁の霊を慰め、子どもたちに外国の文化に触れてもらおうというもの。子どもたちから大きな拍手が送られた。
(2005.3.16 民団新聞)