掲載日 : [2005-04-13] 照会数 : 5241
同胞老人100人慰労…東京王仁LC(05.4.13)
[ 長寿のお祝いを受ける100歳の朴逸祚さん=左 ]
「父母の日」前に川崎で焼肉パーティー
【神奈川】東京王仁ライオンズクラブ(千葉県柏市、田鍾柱会長)は6日、川崎市おおひん地区まちなか交流センター(桜本小学校内)で在日高齢者クラブ「トラヂの会」と焼肉パーティーで交流した。「オボイナル」(父母の日)を前にした東京王仁LCの社会奉仕活動の一つで今年が7回目。
この日用意した肉は40㌔約100人分。お年寄りのことを考え、脂身の少ない部位を選んだ。柔らかい煮込みとキムチ、スープなどを含め、東京・蒲田で焼肉店を経営する金龍権さんが無償で提供した。金さんは田会長の義兄にあたる。田会長から話を聞いた金さんは趣旨に賛同し、来年以降も継続する計画だという。
田会長は「在日1世への親孝行のつもり。何もないなか生き抜いてきたハルモニ、ハラボジを見ていると、自分も頑張らねばと感じる」と語り、「トラヂの会」の生みの親でもある社会福祉法人青丘社の李仁夏理事長に会から30万円を寄付した。
焼肉パーティーの開かれた庭は桜もほころび、お年寄りたちはお祭り気分。数えで100歳を迎える会の最高齢者、朴逸 さんのお祝いも兼ねて行われた。
(2005.04.13 民団新聞)