掲載日 : [2005-08-17] 照会数 : 4872
韓国銀行…数字から見た独立60年
消費者物価11万倍に
韓国銀行が12日発表した統計「数字で見る独立60年」によると、独立以後、消費者物価は年平均21・3%値上がりし、60年間で約11万倍も上昇した。1945年のソウルの電車料金は16銭で、60年後のバス料金は800ウォン。単純に計算すれば5000倍だが、53年と62年の2度行われたデノミ(100ウォン↓1ファン、10ファン↓1ウォン)を考慮すれば、約500万倍も値上がりしたことになる。
主な生活必需品の中でもっとも値上がりしたのがタラの干物。1匹の価格が45年の80銭から現在の4980ウォンとなり、6225倍の上昇率。デノミで貨幣価値が目減りしたことを考慮すると、622万5000倍もの値上がりだ。二日酔い回復のため需要が急増したといわれる。
このほか、牛肉が192万倍、ソウル〜釜山間の列車料金とコメは各55万倍、タバコは50万倍値上がりし、消費者物価の上昇率を大きく上回った。
名目国内総生産(GDP)は、韓銀が統計を出した53年の13億㌦から6801億㌦(04年)と約520倍拡大した。
(2005.08.17 民団新聞)