掲載日 : [2005-08-17] 照会数 : 5026
◇中国人民銀行◇ 重要通貨にウォン
月末にも両替業務開始
中国人民銀行の周小川頭取は10日、上海人民銀行本部のオープン式で「通貨バスケット(連動制)に基づいた為替レートの決定は、対外貿易の比重によらなければならない」と述べ、「米国やEU、日本、韓国が中国の主な貿易相手国であるため、ドル、ユーロ、円、ウォンがバスケットの主な対象となる」ことを明らかにした。
なお、中国最大の国営銀行である工商銀行は、中国の金融機関として初めてウォンを人民元に両替する業務許可を受けた。
北京や遼寧、吉林、上海、江蘇、浙江、湖南、広東、山東、青島、大連の11地域の54支店で早ければ8月末からウォンの両替業務を行う予定。
(2005.08.17 民団新聞)