掲載日 : [2009-02-18] 照会数 : 6498
<大阪府教委>DVD教材制作へ 韓国人の生活、文化を紹介
【大阪】大阪府教委は児童・生徒を対象に人権教育のためのDVD教材の制作を急いでいる。府教委関係者が6日、大阪市北区の民団大阪府本部会館を訪れ、「懇談会」の席で明らかにした。府教委から山崎彰教育監ら16人が出席。民団側は梁信浩副団長、呉時宗民族教育委員長ら8人が応対した。
映像内容は、韓国のお正月行事やトルチャンチの習慣など、韓国人の生活に根ざした文化、歴史、言語などを紹介するものとなりそうだ。府教委によれば、今秋には試作品ができあがり、民団側の意見を取り入れながら来春の完成を目指しているという。
「懇談会」の席で民団側が、外国籍教員の任用問題にも言及。91年協議以降、「期限を付さない常勤講師」として採用されている現状に異を唱え、あらためて教諭採用と管理職への登用などを求めた。
(2009.2.18 民団新聞)