【京都】青年会京都本部(千義雄会長)の第33回大会が13日、民団京都本部で開かれた。会員ら20人余りが参加した。
就任から1年を迎えた千会長は、「青年運動をさらに力強く推進するために役員一人ひとりのレベルアップを図り、さらに広範囲な青年の結集をめざしたい」と述べた。民団京都本部の王清一団長は、昨年のクリスマスパーティー参加者の中から10人が新たに会員登録した実績を称え、今年度も10人以上の獲得を期待すると激励した。
重点方針はウリマル・プンムル教室、11年度青年ジャンボリー参加、幹部・活動者研修会の開催など。
(2011.3.16 民団新聞)