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親子で伝統遊び
千葉夏季学校
夏休みに入り、各地でオリニを対象にした野外キャンプや夏季学校が始まった。
千葉韓国教育院(李淑院長)が26、27の両日、千葉韓国会館で開催した今年の「オリニ夏季学校」は伝統的な遊びを「親子一緒に楽しもう」がテーマ。オリニ30人余りが保護者同伴で参加、折り紙を使った「太極プチェ」づくりやユンノリゲームに興じた。
また、「アプロ」をはじめとした童謡3曲も繰り返し練習した。練習の成果は今年の「10月マダン」で発表する。
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高校生が世話役
民団愛知キャンプ
民団愛知本部(鄭博団長)は知多郡美浜町の美浜少年自然の家で実施した。小・中学生36人が参加。13〜15の3日間、球技大会やキャンプファイヤー、海水浴などを楽しんだ。主管したのは青年会愛知本部(金剛弘会長)。同キャンプから巣立った高校生たちも、リーダー役として子どもたちの世話にあたった。
地元民団名南支部から李石鍾支団長が激励に。また、青年会愛知OB会(馬竜勲会長)からは参加のオリニとリーダー全員にTシャツがプレゼントされた。
(2013.7.31 民団新聞)