掲載日 : [2008-03-12] 照会数 : 5057
<京都版>金真須美女史講師に 民族社会教育講演会
民団京都府本部は07年12月7日、京都市生まれの在日3世作家・朗読家の金真須美女史を講師に招いての第5回民族社会教育講演会を京都全日空ホテルで開催した。民団、婦人会役員ら120人が参加した。
講演で金さんは、在日韓国人問題と在米日系人問題との共通点などについて自らの体験を踏まえて語った後、ピアノとバイオリンが奏でる「イムジン河」の音楽に合わせアボジへの尽きせぬ想いを朗読した。
(2008.3.12 民団新聞)