掲載日 : [2008-04-25] 照会数 : 5310
満開の桜楽しむ 各地で野遊会
「桜前線」はあわただしく本州を北上し、北海道も見ごろを迎えた。桜のシーズンは同胞たちにとっても絶好の交流の機会となった。
民団大阪・西成支部は13日、地元の公園で総連支部と合同野遊会を楽しんだ。公園内は250人が集まり、七輪を囲んでホルモンを味わった。
6日には民団和歌山県本部と山口・下関支部がそれぞれ団員のために野遊会を開いた。会場では団員が各家庭自慢の弁当を広げ、自慢ののどを競いあった。
(2008.4.30 民団新聞)