掲載日 : [2010-07-14] 照会数 : 4074
未来志向の関係構築へ 韓日社会文化シンポ開く
韓国学術研究院
【大阪】韓日併合100年の今年、民衆の視点から日本の植民地統治時代を振り返り、今後の未来志向的な関係構築について話し合う第3回韓日社会文化シンポジウムが9日、大阪市内のホテルで開催された。
冒頭、主催者を代表して韓国学術研究院の朴商銀理事長(ハンナラ党議員)は、「韓日両国首脳が4月に合意した『未来志向的な成熟したパートナー関係』にふさわしい韓日関係をめざし、今年を新しい100年に向けた転機にしていかなければならない」と述べた。
基調講演は樋口雄一さん(高麗博物館館長)が「日本の植民地支配の現実と在日韓国・朝鮮人」と題して行った。韓日の学術研究者による発表では、浅野豊美中京大学教授が「韓国併合の歴史的意味と日韓関係の現在」について報告、朴一大阪市大大学院教授は、「併合から100年、いくつか残された課題」について発表した。
同シンポには呉榮煥駐大阪総領事、金漢翊民団大阪本部団長ら多数が出席した。
(2010.7.14 民団新聞)