掲載日 : [2010-11-17] 照会数 : 4089
本名問題で交渉 同胞保護者連絡会など
【大阪】同胞保護者連絡会大阪(高用哲会長)と民族講師を中心に構成している民族教育をすすめる連絡会(李 ・郭政義共同代表)は8日、「だれもが本名・民族名で暮らせる社会」の実現をめざして、市内で大阪府知事部局・大阪府教育委員会の関係者と話しあいの場を持った。
要望項目は大きく10項目。なかでも、外国籍教員が本名で就労できるよう、指導・啓発も含めた条件整備の推進を強く求めた。
(2010.11.17 民団新聞)