第3次隊4月出発
江戸時代の朝鮮通信使のたどった行程を50日間かけて歩く「第3次21世紀の朝鮮通信使 ソウル‐東京友情ウオーク」の概要がこのほど、明らかになった。
今年は江戸時代最後となった第12回の朝鮮通信使の訪日からちょうど200年の節目にあたる。日本ウオーキング協会と韓国体育振興会などの主催、民団中央本部が後援している。
総勢は「韓国隊」を含めて45人。「日本隊」36人の中に加わる在日韓国人は8人と増加。李恵美子さん(大阪府)はこれで3回目、安貞一さん(滋賀県)は2次から連続、康静春さん(広島県)は第1次に続いてのリピーター。前回までの部分参加者も、今回こそソウル‐東京間、約2000㌔を踏破しようと意気込む。
いずれも「母国の、両親が生まれた、そして育った土地を自分の足で歩きたい」「田舎の土の香のする先祖の懐かしい地に足を踏み入れたい」との思いから参加を決めたという。一行は4月1日ソウルを出発、5月20日に東京にゴールする。
韓日友情ウオークは江戸時代の第1回朝鮮通信使からちょうど400年目の07年から始まった。以来、2年ごとの実施。「本隊」参加者については募集を終えたが、「1日、あるいは数日間の参加は大歓迎。朝のスタート場所に来ていただければ」と事務局では話している。
問い合わせは金井三喜雄さん(℡/FAXとも048・832・2820)。
(2011.1.26 民団新聞)