
各務原産人参・春川産松の実
【岐阜】キムチで街おこしを図っている岐阜県各務原市で、地元産の人参と同市と姉妹都市交流をしている韓国・春川市の松の実を使った「キムチ漬け教室」(「キムチ日本一の都市研究会」主催)が9日、各務原市役所横の産業文化センターで開かれた。
キムチ漬け教室は年6回の開催。99年からスタートし毎回、定員をオーバーする人気ぶり。同研究会事務局の小川大介さんは、「みんなに喜んでもらえることが一番うれしい」と確かな手応えを感じている。
この日は地域住民20人が参加。趙芳子さん(婦人会岐阜本部顧問)から熱心な指導を受けた。参加者はいざ漬け込みに入ると、「難しい」「白菜にすりこむ分量はこれでいいのかな」と、ヤンニョンを手に試行錯誤していた。趙さんは、「キムチがこんなにもみなさんに浸透することは喜ばしいこと。婦人会としても、地域交流に役立つことは共生にもつながる」と話していた。
婦人会岐阜本部の朴静子会長や地元支部の婦人会員も多数応援に駆け付けた。
(2011.2.23 民団新聞)