【大阪】大阪市内の民族学級でキムチについて知ろうという「生活」の授業が1月21日、関係者に公開され、好評を博した。タイトルは「キムチ博士になろう!」。市立北津守小学校民族学級で民族講師を担う呉洋子さんが児童の指導にあたった。
児童たちは班別に分かれ、競い合って三択クイズに答えながら、「栄養があり、保存のきく発酵食品」というキーワードを学んでいった。呉さんはさらに、キムチは在日韓国人が長らく大切に守り育ててきた食文化であること、いまでは日本社会に広く浸透していることも教えた。呉さんの問いかけとそれに答える子どもたちの楽しい掛けあいはしばしば、参観者の笑いを誘っていた。
授業を参観した民団大阪本部の鄭炳采事務局長は、「今日の授業はアイデアに富んでいて最高に良かった。子どもたちが楽しんで学習している」と感心していた。
(2011.2.23 民団新聞)