東京・千代田区の在日韓国YMCA会館で日本語を学ぶ韓国人留学生7人が近隣の千代田区立高齢者センターを訪問、お年寄りと交流した。同センターが「地域の国際交流」として企画し、YMCA側の協力を得た。
独学でハングルを読めるようになったお年寄りや、TVドラマを見て韓国文化に興味を持つようになったという15人が参加。4つのテーブルに分かれて簡単なあいさつ言葉を学び、ユンノリを楽しんだ。童心に返ってユンノリを楽しむお年寄りの姿に、企画したセンター職員は「みなさんの笑顔があふれんばかりでよかった」と話していた。
最後にチャンゴに合わせ、手で拍子を取りながら、全員でアリランを合唱した。参加者は、「時間が短かく感じた。もう少し遊びたかった」となごり惜しそうだった。
同センターにはゲートボールなど70以上の同好会があり、自主的に活動している。「ハングル同好会」も今年1月になって数年ぶりに活動を再開したばかり。
(2011.3.8 民団新聞)