【大阪】高等学校の教壇に立つ韓国語指導者を対象とした研修会が3月28日、大阪市北区の大阪韓国人会館で開かれた。教員・講師の資質向上と韓国語採択校の拡大を目指して、大阪韓国綜合教育院(金英吉院長)が主催。関西地域を中心に50人が受講した。
プログラムは「発音教育」「会話・聴解教授方法」「副教材作成および活用方法」など8つの専門講座。韓国で在日韓国人らに韓国語を指導している安晟喜さん(韓国語教育開発研究院院長)と呉廣根さん(国立国語院辞典編集室編集員)が講師を務めた。
金剛学園教員の任美姫さんらは、「正しい発音についての学習が役に立った」と述べた。福井県から参加した渡日歴14年の池恩美さんは、「どうやって教えたら効率的なのかを学んだ。仕事を休んで参加しただけのものがあった。来年は同じく地域で教える仲間4人にも参加を呼びかけたい」と話していた。
(2011.4.6 民団新聞)