【愛知】今年で29回目を数える「愛知県韓国人ソフトボール大会」が9月29日、東海市の新宝緑地運動公園で行われた。県内13支部のうち、12支部から団員家族ら250人が参加した。在日本大韓体育会中北本部(李豊宏会長)の主催。
昨年の成績をもとに上位6チームが1部リーグ、下位6チームが2部リーグを構成。それぞれ総当たり戦を行った。1部決勝戦では西碧支部が中村支部に劇的なさよなら勝ちをした。2部は新西支部が制覇し、来年からの1部昇格を決めた。
この日、応援に駆け付けたオリニたちには、在日大韓蹴球協会中北本部(姜成龍会長)がフットサル教室を開いた。
<1部>優勝・西碧支部、準優勝・中村支部、3位・豊田支部。
<2部>優勝・新西支部、準優勝・名南支部、3位・名中支部。
(2013.10.16 民団新聞)