【宮城】民団仙北支部(姜花子支団長)はこのほど、同支部会館駐車場で「大昼食会」を開催した。韓日国交50周年記念行事の一環。
近隣住民をはじめとする170人が参加。炭火でカルビ、ホルモン、野菜を焼き、ご飯とスープで食事を楽しんだ。帰りには民団塩釜支部から生どら焼き、民団宮城の田炳樽団長からもキムチがプレゼントされ、大満足の笑顔を浮かべていた。
地元大崎市から伊藤康志市長、県議会から菊地恵一県議もお祝いに駆けつけ、梁桂和駐仙台総領事らと歓談した。同市議会は7月2日、ヘイトスピーチ対策に係る法整備を求める意見書を原案可決している。
(2015.8.15 民団新聞)