掲載日 : [2020-12-02] 照会数 : 5237
「でっかい芋とれた」民団江戸川「秋の収穫祭」
[ 掘りあてた自慢のサツマイモを手に大喜びのオリニ ]
【千葉】民団東京・江戸川支部はサツマイモを掘り起こす「秋の収穫祭」のイベントを11月7日、千葉市内の農地で行った。今年で8回目。農地は「子どもたちの喜ぶ顔を見たい」と、民団中央本部監察委員の金豊成さんが提供した。
朴淳澈支団長が「いちばん大きな、またはいちばん小さな芋を掘ったオリニは江戸川支部創団60周年記念祝典で表彰します」と言ったことからオリニたちは大はしゃぎ。サツマイモは例年にない大きさで、小型トラックの荷台を満たした。収穫したサツマイモは5月の苗植えから汗水流して自作したもの。収穫を終えてからバーベキュー。秋天の下、食事を楽しんだ。
江戸川から50人、地元の民団千葉県本部と千葉慶尚北道道民会からも16人が加わった。
(2020.12.02 民団新聞)