掲載日 : [2021-02-24] 照会数 : 4762
防疫で地域貢献第2、3弾検討…民団三重と韓商合同
【三重】民団三重本部(殷慶基団長)と三重韓国商工会議所(兪柄煥会長)合同の新年会は14日、四日市市内のホテルで開かれた。
殷団長は「三重では少し感染がおちついたのでようやく新年会を開催できた。昨年は支部や地域にマスク、消毒液、体温計を配布した。今年も第2弾、第3弾の配布を考えている。一人ひとりがコロナ対策をしながら乗り切っていこう」と呼びかけた。
3密にならないよう規模を縮小。駐名古屋総領事館の朴先哲総領事はじめ、三重県日韓親善協会の山口久彦会長らも駆け付けた。
朴総領事から殷団長に、民主平和統一諮問会議議長表彰状と記念品が贈られた=写真。
(2021.02.24 民団新聞)