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在日3世の金琳煥が「銀」…柔道世界選手権 東京五輪へ前進

26日、日本武道館で行われた柔道世界選手権2日目の男子66㎏級決勝で在日3世の金琳煥(27・韓国馬事会)が銀メダルを獲得した。今年2月のグランドスラム・デュッセルドルフ大会に続く銀メダルで、5月に中国フフホトで開かれたグランプリでは優勝しており、来年の東京五輪出場に向け大きなステップとなった。  準決勝までの6試合は得意の内掛け...

2019-08-28

関係改善へ努力強調 光復節で各党代表祝辞

平沢勝栄(自民党衆議院議員、党総務会長代理・日韓議員連盟幹事、額田福志郎日韓議員連盟会長祝辞代読)  夏休みに入って、日韓両国の学生・青少年が待ち望んでいた修学旅行やホームステイ、自治体間の交流が相次いで延期・中断の事態に追い込まれている。また、人の往来や経済活動にも影を落としている。スポーツ・文化をはじめとす...

2019-08-27

韓日友好を下支え…光復74周年、各地記念式で誓う

 光復節記念式典は中央式典のほかにも各地方本部が開催した。2部では各地とも記念講演、映画鑑賞、伝統音楽のステージ、豪華賞品の当たる抽選会など趣向を凝らしたアトラクションと企画で参加者を喜ばした。各団長は式典で民間レベルで韓日友好を下支えしていく決意を内外にアピールした。...

2019-08-26

韓日友好増進の先頭に…光復節中央式典決議

組織強化へ次世代育成 韓半島非核化促求も  第74周年光復節中央記念式典(民団中央本部主催、東京本部主管)は15日、東京・板橋区立文化会館に都内の団員ら約2000人が参加して開催した。74年間、祖国の発展と韓日友好、平和統一と生活の安定を願い、懸命に生きてきたことを再確認し、よりよい共生社会を築くため①韓日関係...

2019-08-16

「韓日友好の絆」絶やすな…中央団長光復第74周年慶祝辞

「韓日友好の絆」絶やすな…中央団長光復第74周年慶祝辞 中央団長 呂健二  親愛なる同胞の皆さん!  過酷な植民地支配から解放されて、74年目となる8月15日を迎えました。

2019-08-15

<北送60年>いまだ「知らぬ顔」 許せぬ朝総連

「地上の楽園」デマ振りまき…帰還9万人、民団のみ抵抗  「祖国は地上の楽園」との北韓当局と朝総連の虚偽宣伝および日本政府と政党の積極的協力と日本マスコミあげての北韓体制賛美キャンペーンのもとで推進された「北送」(1959年12月~84年)開始から60年になる。この「事業」で7000人あまりの...

2019-08-14

母国での夏休み 学び、語り、笑って、泣いた…2019次世代サマースクール

 在日同胞の中・高校生を対象に夏休みを活用して母国と触れあい、全国の同世代が連帯を広げる「2019在日同胞次世代サマースクール」(民団主催、在外同胞財団後援)の中学生コース(7月25日~28日)と高校生コース(7月31日~8月3日)が今年も開催された。北は北海道から南は鹿児島まで全国29地方本部から参加した151人(中学94人、高校57人)は4日間、ともに学...

2019-08-14

悲惨「北送60年」救出・支援急務…朝総連の暴力・妨害乗り越え「守る会」は前進中 

北送60年を思いつつ 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会名誉代表 山田文明  「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」(以下守る会)の誕生過程は、私たち中心会員にもあまり知られていませんでした。今年2月に発行した私たちの理論誌『光射せ!』第16号に...

2019-08-14

<北送60年>離散家族としてのわが家…「精神の自由」まで奪う北韓「帰国事業」誤りと認めよ! 

離散家族としてのわが家  韓国現代史研究家 金一男  「帰国運動」にからむ、筆者個人の家庭事情について述べたい。19歳の父は、すでに日本に来ていた姉を頼って玄界灘を渡った。1937年のことである。翌年、一時帰国していた父と全羅南道和順で挙式した母もまた玄界灘...

2019-08-14

母国を体験 連帯深める…次世代サマースクール

全国から151人が参加  在日同胞の中・高校生を対象に夏休みを活用して実施された民団主催(在外同胞財団後援)の「2019在日同胞次世代サマースクール」(7月25~28日の中学生コース、7月31~8月3日の高校生コース)が終了した。小学生時代、オリニジャンボリーに参加したあと、同次世代母国イベントへのリピーターも...

2019-08-07

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