平和交流の舞台で 民団静岡 【静岡】第63回静岡まつり(同実行委員会主催)が7日まで3日間、静岡市の駿府城公園を主会場に行われた。民団静岡県本部(李宜弘団長)は6日、地域同胞と興津街づくり協議会AYUドリームの関係者70人余りで「朝鮮通信使使節団」を構成し、まつりを華やかに彩っ...
8月に「KSJ」主管 学生会中央本部(李裕海会長)は14日、韓国中央会館で第1回全国会議を開き、愛知、大阪の各地方本部執行部と今夏開催のジャンボリー(KSJ)について意見を交換した。 今年のKSJはサマースクールの代替行事として民団中央本部が主催...
東京韓国青年商工会(金紀彦会長)の42期会長に姜在根氏(42)が就任した。定期総会は13日、都内で開催され、在籍会員の半数の出席を確認して成立した。 第42期のスローガンは「絆~青商で良かったを創り出す!」。基本方針は韓国京畿道にある聖愛園で暮らす身寄りのない子どもたちのための「1日アッパ事業」、ビジネス交流...
民団中央本部は12日、韓国中央会館に全国の事務局長を集めて「在日同胞地位向上セミナー」を開き、各局からの具体的な団務示達を行った。 昨年からの重点事業の一つ、同胞世帯戸別訪問は今年、新規定住者、日本国籍同胞、総連からの離脱同胞を含めすべての居住同胞を対象とする。組織局は居住地ごとのきちんとした名簿作りと「戸別訪問調査票」の作...
【福井】3月23日に休会していた民団福井本部の第2回定期総会が5日に続会され、新3機関長を選出した。団長は鄭外奎・前議長、議長に金練吉・前副議長、監察委員長には鄭大鳳・前武生支団長が選出された。
「同胞の生活守る」最優先 ヘイトスピーチ根絶へ条例制定を推進…8大都市重点に 2019年度前半期全国地方団長・中央傘下団体長会議が11日、韓国中央会館(東京・港区)で開かれ、今年度活動方針の柱である①同胞の生活と権益擁護②韓日友好親善③次世代育成④...
【愛知】民団愛知本部(朴茂安団長)の新会館新築工事が終わり6日、関係者170人にお披露目された。 落成式典には駐名古屋総領事館の鄭煥星総領事をはじめとして民団中央本部の呂健二団長、朴安淳議長、梁東一監察委員長、婦人会同本部から朴善岳会長が参席。兵庫、京都、岐阜、三重、神奈川、宮城などの各県本部団長らも祝った。日本側からは神田...
議員時代に各種国籍条項の撤廃や地方参政権付与、サハリン在住同胞の帰還など、長年にわたって在日同胞の権益擁護に尽力してきた公明党顧問の草川昭三氏(91)に対して11日の全国地方団長・中央傘下団体長会議の席で呂健二中央団長から感謝状と沈壽官作の薩摩焼が手渡された。 草川氏は議員時代、電波法の国籍条項をはじめ、国体...
新規参加者が半数に 【鳥取】鳥取県と友好提携を結ぶ江原道で韓日の食文化交流を楽しむ鳥取県日韓親善協会連合会主催の「冬季ツアー」が今年も3日間の日程で行われた。このツアーはエアソウル米子〓仁川便を支援しようという民団鳥取本部の呼びかけで始まった。 ...