受講生が増加傾向 民団東京本部のオリニ土曜学校(東部地域校、金秀吉校長)で27人が「第20期韓国文化講座課程」を修了。9日、荒川区生涯学習センターで李政幸文教部長が修了証と図書券を手渡した。 2018年度は前学年度を大きく上回る43人が登録した。...
10日午前零時14分、心不全のため湯河原町の自宅で死去。91歳。通夜は20日18時、告別式は21日10時からいずれも熱海市泉の保善院(曹洞宗)で。喪主は夫人の高京子さん、施主は長男の黄大弘氏。 済州道出身。湘西支部支団長を経て本部副団長と議長、団長を歴任。副団長時には京畿道と神奈川県との友好提携の実現に大きな...
民団中央の呂健二団長=写真左=は15日、鄭夢周、任泰洙副団長とともに創価学会総本部に原田稔会長=写真右=を訪れ、韓日友好親善活動に関する意見交換をした。 政治レベルでは悪化しているが、昨年、両国民の往来が1000万人を超えていることにふれ、「民間の草の根交流が大切。互いに協力しあおう」と確認し合った。
民族自尊の精神 世代超え継承 「韓日友好」など4項目決議 1919年3月1日、韓半島全域で200万人以上の民衆が「大韓独立万歳」を叫び、日本の植民地統治に反対した。「己未3・1独立宣言」が宣布された「3・1独立運動」から100周年を迎えた1日、全国各地の民団で記念式典が開かれた...
月例イベント充実図る 学生会中央本部(張在勛会長)は4日、東京・港区の韓国中央会館で第41回定期中央大会を開き、新会長に李裕海氏(ホスピタリティツーリズム専門学校1年)、代表監査は余幸輝氏(慶應義塾大学2年)を選出した。 来賓として民団中央本部の...
【長崎】韓国からの観光ブームに沸く「国境の島」対馬。昨年は韓国からの入国者が40万9882人と過去最高を記録した。これに伴いレンタカーによる交通事故も増えていることから、全島レベルとしては初の「訪日外国人交通対策会議」が2月18日、市内で開かれた。 会議には官公庁とレンタカー事業者のほか、「韓国人旅行者支援セ...
大韓民国在郷軍人会日本支会(孫京翼会長、写真)は2月18日、東京・港区の韓国中央会館で2019年度総会を開催し、孫会長を再選した。副会長に康榮淳理事、監事に朴榮極理事をそれぞれ補選した。 事業計画は講演会や座談会を通じた護国安保のための教育弘報事業、会員倍加運動の展開など。席上、大韓民国在郷軍人会からの褒賞が...