民団大阪と韓国教育院 【大阪】民族学級で学んだ韓国語の成果を競い合う第13回「オリニウリマルイヤギ・カルタ大会」(主催〓民団大阪本部・大阪韓国教育院)が2月17日、大阪市立小学校体育館で開催された。 カルタ大会には24校から53チーム230人が出場、昨年を上回る規模となった。各チームとも4年生以...
【宮城】民団宮城本部(金政郁団長)は2月16日、「オリニハングル学校」に通う子どもたちを対象に川崎町で第1回スキー教室を開催した。この日は教室を飛び出しての「特講」としての位置づけ。 現地ではインストラクターからの指導を受け、初心者でも3時間ほどで滑りを楽しむ余裕を見せていた。 ...
【群馬】民団群馬本部(朴旋用団長)は2月2日、太田市内の曹洞宗金龍寺で第2次大戦中に犠牲となった同胞たちの慰霊祭を行った〓写真。 亡くなった同胞は労務動員計画のもと市内の旧中島飛行機太田製作所(現在は富士重工業群馬製作所)に徴用され、軍用飛行機の生産に従事していたところ、1945年2月10日の夜から米軍の波状的...
【岐阜】民団岐阜本部(董勝正団長)は1月31日、岐阜市役所を訪れ、福祉施設で役立ててほしいと「辛ラーメン」と岩海苔合わせて24箱を寄付した。 高橋弘行福祉部長が感謝の意を述べ、柴橋正道市長からの感謝状を董団長に贈った=写真。李恵右監察委員長、黄清子婦人会会長も同席した。
5大方針柱に民団の使命を果たそう 2019年は、民団の名称から「居留」を削除し定住宣言をしてから25年になる年である。この間、世代交替や少子高齢化、日本国籍同胞や新定住同胞の増加などによって、在日同胞社会を取り巻く環境は大きく変化した。私たちが住む日本も、母国韓国も、世界情勢も25年前とは大きく様相を変...
講演会開催やポスター展も 映像作品を自主制作…大阪 日本の植民地支配からの解放を求めた1919年の3・1独立運動から100周年。民団大阪本部(呉龍浩団長)では職員が映像作品「3・1運動 あの日の喊声そして100年」を自主制作した。今...
【愛媛】民団愛媛本部は17日、金鐘喆団長辞任に伴う第2回臨時地方総会を松山市内で開催し、選考委員会の決定により朴鐘東団長代行を団長に選出した。議長には金辰子氏(再)、監察委員長には河賢吉氏(再)が選ばれた。 (2019.02.27 民団新聞)
「次世代が次世代へ」テーマに 在日韓国学生会(張在勛会長)のKSJW(冬季在日韓国学生ジャンボリー)2019が、15日までの4日間、長野県松本市の野麦峠近郊で開かれ、近年では最多の同胞大学生63人が参加した。学生会が存在する中央(首都圏)、愛知、大阪本部管轄のほかに、北海道や東北、九州など全国各地に参加者が広...
在日韓国青年会中央本部の第41回定期中央大会で鄭昇栄前副会長(30)が新会長に就任した。大会は23、24の両日、東京・港区の韓国中央会館で開催された。
戸別訪問で心をつなぐ…同胞の生活と権益を守る 第73回定期中央委員会が21日、東京・港区の韓国中央会館で開かれ、2018年の活動を総括するとともに、①同胞の生活と権益守護②韓日友好親善に尽力③次世代の育成④組織基盤の強化⑤平和統一に寄与‐の5大方針を柱にした19年度活動方針を原案通り採択した。こ...