【宮城】民団宮城本部(金政郁団長)は6月22日、仙台市の宮城韓国会館に女性にしか見えないルックスから「かわいすぎる料理家」として売り出し中のファン・インソンさんをゲストに「韓日交流会」を開催した。ファンさんは講演で、韓国料理や日本での国際結婚生活、韓国の美容など「韓国の魅力」を伝えた。 韓日交流会はこの日が3...
【三重】民団三重本部(殷慶基団長)は6月30日、民団支部活性化と若手幹部の掘り起こしをめざして通算7回目となる「ボウリング交流会」(民団津支部主管、金秀雄支団長)を津市内で開催。本部と4支部から家族連れの団員50人が参加した。 オリニたちはボウリングボールが重たいため両手で転がし、ピンが倒れるたびに大はしゃぎ...
権団長を役員に 【群馬】群馬県日韓親善協会(曽我孝之会長、群馬県商工会議所連合会内)は2日、前橋市のホテルで第43回通常総会を開催し、民団群馬本部の権在一団長を新副会長として迎え入れた。 権副会長は「韓日親善の懸け橋をめざす民団として協会の活動の...
薩摩焼宗家15代・沈壽官氏(本名=大迫一輝)が4日、民団中央本部に呂健二団長を訪れ、懇談を持った(写真)。 文在寅大統領との懇談会にも参席した沈壽官氏は、悪化が続く韓日関係に対して触れ、民間人が主体となり、陶磁器や書道、伝統工芸など、伝統文化レベルにおける幅広い韓日交流イベントを開き民間交流の活性化に繋げようと意見を一致した...
150人参集、難局への対応探る 民団中央本部の「2019年地域同胞指導者ワークショップ」が7日までの2日間、東京江東区のホテルで開かれ、全国の本部や支部幹部ら約150人が参加した。特に今年は後継者・次世代活動者と実務者の養成と連帯を図るとともに、3機関の役割の認知と組織運営に必要な実務能力の向上に加え、...
主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席するため大阪を訪問した文在寅大統領は6月27日、大阪市内のホテルに民団幹部をはじめとする在日同胞約400人を招いて晩餐兼懇談会を開催した。 文大統領が就任後、民団幹部ら在日同胞リーダーと懇談するのは初めてだ。大阪で開かれる同胞懇談会は、李明博大統領以来8年ぶりで、大統領の大阪...
7ブロックで活発な論議 6月4日からスタートした、在日韓国婦人会(朴善岳会長)の全国大研修会は5日、三重県鳥羽市で開催された中北地協を最後に全7ブロックが終了した。総参加会員は約1100人となった。 関東地協B(神奈川、埼玉、静岡、...
韓半島統一の主役は私たち 【大阪】民族学校で学ぶ次世代を対象とした「統一ゴールデンベル・ウリナラクイズ大会」(民主平和統一諮問会議日本近畿協議会主催)が15日、大阪市北区の大阪韓国人会館で開かれた=写真。同大会の近畿地区開催はこれが初めて。 主催...
晴れ舞台で練習成果 婦人会東京本部(李正子会長)の「国際伝統文化教室」で学ぶ受講生が15日、韓国文化院(東京・新宿区)を会場とするフェステイバルの晴れ舞台に立ち、この1年間の練習成果を発表した。主な出演者は「サムルノリ」と「舞踊」の各教室に所属する15人。
民団東京本部(李壽源団長)の第15回団長杯争奪ボウリング大会が22日、港区の東京ポートボウルで行われ、民団各支部をはじめ傘下団体や各機関から老若男女約150人が熱投した。 この日は長崎県に日本初のボウリング場が開設した「ボウリングの日」でもあり、李団長は「記念すべき日にみなさん、たっぷりボウリングを楽しんでください」と激励し...