【和歌山】仁川広域市から上仁川初等学校野球部が民団和歌山本部(孫文敏団長)の招待を受けて訪日し、有田市立保田小学校児童と交流した。 同野球部は5、6年生17人で構成。10日は体育館でゲーム交流し、夜は保田野球クラブとの間でナイター試合を楽しんだ。 同本部は県教育委員会の協力のも...
【大阪】民団八尾支部(李章一支団長)は11日、近隣の「八尾支部農園」で毎年恒例のいちご狩りを行った。団員家庭に呼びかけたところ、予定していた60人を上回る70人が参加。4世代がひとときを共にした。 子どもたちは赤くたわわに実ったいちごに歓声をあげていた。水で洗うのも待ちきれず、次々と口いっぱいに頬張りながら甘...
▽東京(張永軾会長、15日=第58期定期総会・京王プラザホテル) 張会長は韓国国内の学生への就職支援を通じて韓国政府(雇用労働部、教育部)と直接話ができるパイプができたことを成果として挙げた。 このほか、歌手のイン・スニさんが多文化家庭の子ども...
【大阪】OK培貞奨学財団(崔潤理事長、ソウル市)は15日、大阪市住之江区の学校法人金剛学園(趙栄吉理事長、尹裕淑校長)を訪れ、同校の教育環境の整備に向けた業務協約を交わした。 趙理事長は「財団のおかげで素晴らしい環境が整い、今日は金剛学園の新しい日となる」と感謝した。崔理事長は「マイノリティーの力を掘り起こし韓国教育、インタ...
【静岡】民団静岡本部(李宜弘団長)は14日、静岡市内の安倍川橋に民団の農楽隊を繰り出し、「第7次21世紀の朝鮮通信使ソウルー東京友情ウオーク」一行の到着を歓迎した(写真)。県本部会館前では李団長ら多くの役員、団員が出迎えた。 韓国の広州からウオーカーに加わったナ・ヨンエさんは「農楽隊の音に感激した」と涙を流した。ソウルから参...
民団の四国(14日、愛媛県松山市)、近畿(15日、京都本部)、関東(16日、栃木県日光市)の地方協議会が開かれ、今年度活動方針の柱でもある「ネットワークを作ろう!戸別訪問運動」の周知徹底をはじめ、「組織改革委員会」がまとめた第1次中間報告の中の地方3機関長就任の国籍要件と3機関制度に対する意見交換が行われた。
在日本大韓民国婦人会(朴善岳中央本部会長)の2019年度大研修会が来月4日、大分県別府市の九州・四国地協を皮切りにスタートする。婦人会の恒例事業になっている同研修会は41年目を迎えるが、今年、創立70周年を迎えるだけに、例年以上に規模を拡大する予定だ。今年のテーマは「歴史を未来に受け継ぐセミナー」とした。 朴会長は「70周年...