サッカーの14年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選の組み合わせ抽選が9日、マレーシアのクアラルンプールで行われ、韓国はイラン、ウズベキスタン、レバノン、カタールと同じA組に入った。日本はオーストラリアなどとともにB組に。6月から1年間、ホームアンドアウェー方式で対戦し、各組2位までがW杯出場権を得る。3位同士は5位決定戦を行い、南米予選5位とプレーオフを戦う。
(2012.3.14 民団新聞)