掲載日 : [2010-11-03] 照会数 : 7206
第207期中央組織学院開く
第207期中央組織学院(学生長=鄭三郎・大阪高槻支部支団長)が10月26日から28日まで、東京都港区南麻布の韓国中央会館で開かれ、21人の受講生が民団の役割と当面課題などを学び討論した。
河政男企画調整室長による「民団の組織と役割」を皮切りに、「宣言・綱領・規約」「在日同胞社会と民団組織の現況」「内外情勢と当面課題」「次世代育成事業」「地方参政権獲得運動」「支部組織の活性化」などの講義を鄭夢周事務総長と各局局長らから受けた。「監察機関の任務と役割」については呉龍浩中央監察委員が担当。最終日に学院長である鄭進中央本部団長が特別講義を行った。
(2010.11.3 民団新聞)