【愛知】第209期中央組織学院愛知教室(学生長=鄭正樹愛知県本部監察委員)が9日から10日まで岡崎市の「愛知青年の家」で開かれ、21人の受講生が民団の役割と当面課題などを学んだ。
河政男企画調整室長による「民団の組織と役割」を皮切りに、「宣言・綱領・規約」「在日同胞社会と民団組織の現況」「内外情勢と当面課題」「生活局業務全般」「次世代育成事業」「地方参政権獲得運動」「支部組織の活性化」などの講義を鄭夢周事務総長と各局局長らから受けた。「監察機関の任務と役割」については呉龍浩中央監察委員が担当。最終日に学院長である鄭進中央本部団長が特別講義を行った。
(2011.7.13 民団新聞)