
生マッコリをしぼった後の酒かすはヨーグルト状で乳酸菌が生きており、栄養価も高い。捨ててしまうのはもったいないと、マッコリ協会(金在浩会長、東京・新宿区)が13日、新宿区内で料理への活用を提案した。
イベントは「マッコリ酒粕〜ペウギ(学び)」と命名。同会の主要メンバーで、在日3世のマッコリ美食研究家、朴理愛さんが指導した。
材料はピクルスにきゅり、にんじんといった各種の野菜。密閉瓶の底に酒麹の土台を敷き、酢と蜂蜜、ニンニク、たかのつめ、粒胡椒を加えた。仕上がりは彩り豊か。常温で2日間、さらに冷蔵庫に入れて1〜2週間が食べごろだという。
また、ポークソテーに使うと肉質を変え、冷めても風味豊かになることもわかった。試食したイベント参加者は「うーん、柔らかい」と納得の表情。朴さんはマッコリ酒かすを使ったハンドクリームや石鹸なども開発中。
(2014.9.24 民団新聞)