【京都】民団京都本・支部の議決・監察機関合同研修会が8日、京都市内であった。関係者29人が参加し、民団の運営と規約について理解を深めた。
はじめに、民団中央本部の規約委員でもある王清一団長が、「活発な議論を通じて民団活性化の契機にしてほしい」と激励。姜在文議長が「選挙管理規定」と「財産管理規定」について講演し、規約順守の重要性について強調した。また、李振國監察委員は監査の任務をしっかり遂行するよう訴えた。
(2013.2.27 民団新聞)