掲載日 : [2018-01-01] 照会数 : 9184
<平昌五輪>アクセス道路も全面開通…首都圏から2時間
KTX京江線と合わせて工事を進めていた平昌冬季五輪・パラリンピックの競技場に通じる江原道地域のアクセス道路も完成し、昨年末に完全開通した。
同部は江原道をはじめとする自治体と協力し、総額7兆7672億ウォンを投じて競技場に通じる高速道路や一般道(計328㎞)を建設していた。このアクセス道路を利用すれば、ソウルなど首都圏から平昌五輪の開・閉会式場まで約2時間で移動できる。
五輪期間中は円滑な交通のため、大会関連車両の専用車線を設ける。
(2018.01.01 民団新聞)