コラム・特集 リスト

2018-08-14 09:49:00

次世代育成、着実な成果…オリニジャンボリー歴史重ね

 民団では創団以来、「同胞子弟の民族素養高陽」を重点事業に掲げ、中・高・大学生や青年対象の母国訪問イベントは夏季学校などで継続していたが、オリニ(子ども)たちが一堂に会する行事はなかった。  21世紀に入った2001年、金宰淑執行部は「民族意識は幼少期から」と、全国各地に散在する在日同胞オリニの交流と母国への親しみを感じてもらう...

2018-08-14 09:26:00

政府樹立70年 激動の現代史

◆解放と分断  1945年8月15日、連合国側に対する日本の無条件降伏により太平洋戦争が終結した。日本支配下で独立運動を続けていた呂運亨を中心に「建国準備委員会」が結成されたが、米ソの対立が韓半島に持ち込まれた。  43年のカイロ宣言で「朝鮮は適当な時期に独立する」とされていたが、...

2018-08-13 17:17:00

趙善玉の「飲食知味方の世界」チャミョンポッ

夏にぴったりの麺  『飲食知味方』が書かれた時代は、小麦粉は貴重で高価な食材でした。そのため小麦粉で作る油蜜菓(ユミルクァ/小麦粉で作る菓子類)や素麺は、お祝いの席など特別な時だけに出されるものでした。  一般的に使われていたのは比較的栽培しやすいそばの粉で、本書でも多用されていま...

2018-08-08 11:54:00

時のかがみ…「8月は朗読の月」津川泉(脚本家)

朗読劇とは…本読みと読み合わせは違う  8月は朗読の月である。6日広島原爆忌、9日長崎原爆忌、15日終戦記念日。平和を祈る朗読の催しは毎年各地で行われる。  こんな俳句がある。  「八月や六日九日十五日」(...

2018-08-08 11:50:00

趙善玉の「飲食知味方の世界」…オイファチェ

さわやか夏向き料理  今回『飲食知味方』の中からご紹介するのは「オイファチェ」という、きゅうりを使った夏にぴったりのさわやかな料理です。  千切りにしたきゅうりに片栗粉をまぶして茹で、冷たい水でしめてから、さらに片栗粉をまぶして茹でることを繰り返すと透明な衣がついてつるつるとした麺...

2018-07-26 08:38:00

時のかがみ…わたしの留学時代仲村 修 (韓国児童文学翻訳家・研究者)

児童文学の変革期に作家・詩人らと出会い  1990年はわたしの人生にとって大きな転機の年だった。16年間勤めた中学校教師の職を辞し韓国留学に飛びだしたからだ。  教員時代は毎夏10日ほどの韓国一人旅をしていた。その道中で児童文学作家の朴洪根先生と巡りあった。朴洪根先生をとおして児童...

2018-07-25 17:39:00

朝鮮通信使 善隣友好の径路を歩く<5>壱岐(神皇寺跡・聖母宮・勝本城跡)

海を埋めたて1000人宿泊  朝鮮通信使の壱岐での寄港地は勝本港であった。通信使と対馬藩を合わせて1000人以上が、神皇寺(じんこうじ、現・阿弥陀堂)に宿泊した。広大な敷地を確保するため、周辺の海を埋め立てたと聞く。勝本浦は三韓出兵(さんかんせいばつ)時代(神功皇后=じんぐうこう...

2018-07-25 16:03:00
2018-07-20 18:03:00

朝鮮通信使 善隣友好の径路を歩く<4>対馬(雨森芳洲の墓)

相互理解記した「交隣堤醒」  近江に生まれた雨森芳洲(1668~1755年)は22歳のとき、儒学者・木下順庵の薦めで、対馬藩に勤めた。勉学さえできれば、どんなに遠くても良いという考えだった。対馬では藩主に学問を教えたり、朝鮮との外交の仕事をしていた。1703年から芳洲は釜山に渡り朝鮮語を学んだ。そしてこの...

2018-07-11 11:45:00

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