【北海道】青年会東京本部(鄭昌晃会長)は北海道で「在日同胞青年交流会」を行った。 16人が参加。初日の11月26日は札幌市内で民団北海道本部の朴耕成団長を特別講師にアイヌ民族について講義を受けた。翌27日は白老町に建つアイヌ文化のナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」を訪れ、さらに認識を深めた。
【ソウル】韓国の国民体育振興公団(趙顯宰理事長、ソウル市)は在日同胞母国修学生を対象とする2022年度奨学金総額1億ウォンを2日、民団中央本部に伝達した。 伝達式は3年ぶりに修学生らも出席した中、ソウルのオリンピックパークテルで行われた。民団中央本部から呂健二団長らが参席した。 呂...
「ライジング・スター・セミナー」開催 在日同胞大学生を対象とした「ライジング・スター・セミナー」が8日から3日間、都内のホテルなどで開催された。民団中央本部による次世代育成事業の一環。在日本大韓民国学生会(閔秀智会長)が夏のコリアン・スチューデント・ジャンボリー(略称KSJ)に代わる全国行事として、文教局と一...
青年会中央本部(鄭昇栄会長)は1日1語、1年で365語の韓国語を覚えられる「ハングル月暦」2023年版を制作した。タンザック綴じと卓上タイプの2タイプ。 民族文化振興と地域に密着した韓日友好・共生社会の促進を図ろうと制作に着手してから今年で19年目。各1部1500円。売...
結成45周年記念「未来につながれ、韓国青年のキズナ」 3年ぶり 全国の仲間一堂に 台風にめげず 105人が絆深める 在日韓国青年会(鄭昇栄中央本部会長)の結成45周年を記念し、「未来につながれ、韓国青年のキズナ」と題し...
民団中央文教局が支援 過疎地の秋田でも「オリニ民族文化交流会」 【秋田】民団秋田本部(呉尚俊団長)は8月27日、民団中央本部文教局が教材として提供した『まんが韓国史』を使って同韓国会館で「韓国史を学ぼう~オリニ民族文化交流会」を開催した。小学校低学年から高校生まで9人が参加した。 ...
在日同胞の中・高校生を対象に夏休みを活用して全国の同世代が連帯を広げる「2022文化探訪スクール」(民団主催、在外同胞財団後援)の中学生コース(8月17~20日)と高校生コース(8月21~24日)が広島で開催された。この間、コロナの関係で中止していた夏の次世代母国イベントだったが、国内開催に変更するなど対策を講じて3年ぶりの開催となった。
青年会東京本部(鄭昌晃会長)が主催するオリニサマーキャンプ2022が21日までの2日間、山梨県笛吹市石和温泉のリゾートホテルで開かれ、都内の同胞小・中学生33人とオリニの世話にあたるリーダー、サブリーダー運営メンバー40人余りの次世代たちが仲間づくりに励んだ。 コロナ禍が続く関係でこの2年間は開催...
【神奈川】民団神奈川本部(李順載団長)は7日、小田原市内の民団湘南西部支部で「オリニサマースクール」を開催した=写真。コロナ感染防止策に万全を期して約3年ぶりに実現した。 会館の周囲には河原があり、子どもたちは水着に着替えて水遊びやスイカ割り大会に興じた。お昼は親子でバーベキューパーティーを楽しんだ。
青年会(鄭昇栄中央会長)を担っていく多様な人材の育成を目的とした第34回「コリアン・ユース・アカデミー」(KYA)が17、18の両日、民団大阪本部会館と大阪市内のホテルで開かれた。一昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため対面での開催は中止となり、今年6月にZoomを活用したオン・オフラインのハイブリッド形式で、11月に緊急事態宣言の全面解除により2年ぶりに...