在日韓国青年会中央本部(鄭昇栄会長)では、来月28日(土)に、全国5カ所を拠点にオンラインワークショップ「在日同胞青年ワークショップ~未来はつながる2020~」を開催する。 ①学びと連帯を強化する場を提供②会活動に対する動機向上および青年自身のステップアップ③活動者・幹部候補の発掘が大きな目的だ。...
青年会東京本部(高慈美会長)と青年会東京荒川支部(鄭昌晃会長)、学生会中央本部(郭玹瑀会長)の共催による青年・学生合同交流会「ナイトBBQ」が9月26日、東京都内豊洲の屋外バーベキュー施設で開催し、35人の次世代たちが交流を広げた。青年会中央からも鄭昇栄会長が激励に駆けつけた。 新型コロナウイルスの感染に収束が見...
【宮城】コロナ禍のなか民団は「何ができるのか」。宮城本部(金政郁団長)は6日、在日同胞社会の次世代を担う若手役員や青年メンバー15人を同本部に招いて、意見交換会を行った。民団からは3機関長が同席した。 はじめに金富貴副団長が今年度の事業報告と、今後の次世代育成に関する基本的な考え方を示した。金団長は「民団は諸先輩たちから引...
オリニ夏季学校で伝統文化に挑戦…千葉韓国教育院 【千葉】千葉韓国教育院(李淳任院長)は1日、千葉韓国会館で「オリニ夏季学校」を開催した。 この日は韓国語を中心とする普段の「土曜学校」と趣向を変え、伝統文化に慣れ親しむ特別カリキュラム。ハングル書道とソグム(小笛)を...
【兵庫】青年会兵庫本部(權亮洛会長)は25日、神戸市内で野遊会を開催した。新型コロナウイルスの感染が広がっているなか、「在日青年のつながりをつくる」を合言葉にあえて実行に移した。 権会長は「この時期、イベント開催は考えていかなければならないが、これからも普段同様の活動を行い、会員に青年会が止まっていないことを...
学生会中央本部(郭玹瑀会長・早稲田大学3年)は25日、東京・港区の韓国中央会館で久方ぶりとなる「月例会」を開催した。新型コロナウイルスの影響で活動を中断していた学生会としてはこれが新執行部発足以来初の集まりとなった。 この日は女性を中心に7人が参加。「在日」をテーマとしたフリートーキングで胸の内を語った。
新型コロナウイルス感染拡大により、休校が続く民族学校では分散登校やオンライン授業で対応しているが、大阪および京都では21日、非常事態宣言が解除されたことに伴い、分散登校や短縮授業の方式で再開した。 白頭学院・建国幼・小・中・高校(高敬弼理事長、李鐘建校長)は15日から学年別に分け、分散登校とオンライン授業を実施していたが、緊...
新型コロナウイルスの影響を受け、青年会も2019年度地方大会を書面決議に替えた。現在、準備を進めており、5月末日までには全国12地方本部で議事録を作成する予定だ。 東京は新会長に高慈美氏 東京(秋里亜会長)は16日、第45回大会で各原案を可決。会長には事前に立候...
青年会中央本部(鄭昇栄会長)は10日、第90回全国会長会議をコミュニケーションアプリLINEのビデオ通話を使ったweb会議で行った。中央執行部と10地方本部から会長が参加した。全国会長会議をweb会議に替えたのはこれが初めてとみられる。 冒頭、鄭会長が「新型コロナウイルスの収束を座して待っているわけにはいかない。全国の青年に...