掲載日 : [2004-10-27] 照会数 : 3617
民団など加わり朝鮮通信使行列 広島県下蒲刈町
【広島】広島県呉市下蒲刈町で17日、江戸時代の朝鮮通信使の行列が500人規模の隊列で再現された。旧下蒲刈町が昨春、呉市と合併したのをきっかけに昨年から始まったもので2回目。1・2㌔を2時間かけて練り歩き、市民1万人の目を楽しませた
行列は青年会広島県本部のサムルノリ隊が先導した。対馬藩の武士役に導かれた通信使には先頭に楽団として特別に鎭海市こども国学芸術団が加わり、演奏しながら行進した。その後を国書、正使(金演権総領事)、副使(朴昭勝広島団長)、従事官(呉支部白正美常任顧問)の御輿が続き、最後尾には婦人会広島県本部のチャンゴ部隊が加わった。
終点の下蒲刈中学校では、正使役の金総領事と呉市の欄島文化振興財団の竹内弘之理事長との間で国書交換の模様が再現された。
(2004.10.27 民団新聞)