掲載日 : [2017-08-30] 照会数 : 4631
金達寿没後20周年記念シンポジウム「金達寿 小説家として 古代史家として 没後20年」
9月16日。法政大学市ヶ谷外濠校舎S307教室(東京・千代田区)。14〜18時(17時過ぎから質疑応答)。無料。事前申込み不要。
金達寿没後20年である2017年という区切りの年に、金達寿の知的活動の足跡を振り返るとともに彼が日本社会と在日同胞社会の両方に残した知的遺産を新たな視座でとらえ、共有してき継いでいくための機会を作る。登壇者は高柳俊男さん(金達寿と私と法政大学)、廣瀬陽一さん(金達寿の全体像)、呉文子さん(金達寿と李進煕)ほか。
問い合わせは図書出版クレイン(0422・28・7780)。詳細は公式サイト(http://www.cranebook.net/review/)。
(2017.8.30 民団新聞)