韓国ブースに56社出展 日本から技術譲渡のチョークが里帰り…セジョンモール社 生活雑貨・文具・ファッション・美容・インテリア・食器・デザイン製品などの総合商談展「第17回ライフスタイルウィーク【夏】」が8日までの3日間、東京ビッグサイト東展示棟で開...
次世代育成の核に サマーキャンプ、ハングルカルタ 先進事例の共有図る 民団中央本部は6月25、26の両日、東京・港区の韓国中央会館で「オリニ事業促進セミナー」を開いた。長引くコロナ禍の影響で停滞しているオリニ事業の現状把握と再構築、および情報交換を目的に文教局が企画した。民団中央...
コロナ禍 地域に根ざし業績 韓信協(在日韓国人信用組合協会=呉龍夫会長)の会員4組合と近畿産業信用組合の総代会が6月中に開催を終えた。各組合とも長引くコロナ禍に加え、ロシアのウクライナ侵攻などによる世界経済の影響を直視しながらも、地域の中小事業者に根ざした金融サービスで業績を残した。韓信協がまとめた会員...
青年会東京本部(鄭昌晃会長)は2日、東京・港区の韓国中央会館で生活習慣病の予防を主な目的とした「在日同胞青年セミナー」を開催した。 講師は静岡県浜松市で予約制プライベートパーソナルジム「JUNGLEGYM」を運営する朴健一さん(28)と理学療法士の国家資格を持つトレーナーの鈴木沙彩さん。約2時間余、食習慣の改善をアドバイスし...
在日韓国青年商工人連合会(宋泰志会長)は1日、東京・港区の韓国中央会館に株式会社ハウスドゥホールディングスの安藤正弘社長(57、本店=京都)を招き「ビジネスセミナー」を開催した。 ハウスドゥ(HOUSE DO)はフランチャイズ事業とハウス・リースバック事業で急成長している不動産業界大手。今年6月期決算によれば、売上291・6...
【山口】在日韓国青年商工人連合会(朴永鎮会長)は6月25日、下関市内のホテルで第42期定期会を開催し、新会長に山口の宋泰志氏(45、前国際委員会担当副会長)を選んだ。 第42期のスローガンは「青年同志たちよ!今こそ会おう」。青商会員間の交流と、各地区でのチャリティーコンペや講演会を通じて会員拡充をめざす。今後の運営にあたって...
ユネスコ世界の記憶遺産登録から5年を記念 朝鮮王朝から徳川幕府に派遣された外交使節「江戸時代の朝鮮通信使(260年続いた平和の善隣関係)」をテーマにした2022年企画展が5月4日から東京・新宿の認定NPO法人高麗博物館で始まった。9月4日まで。 当初、19年12月から20年5月...
【神奈川】梅雨明けで厳しい暑さが続く6月28日、市内でも比較的外国人居住者の多いことで知られる南区で多言語による熱中症予防キャンペーンがあった。横浜市消防局南消防署が同区内の横浜橋通り商店街と連携した。 キャンペーンでは外国籍の消防団員が在籍する南消防団から「外国人防災指導チーム」が出動。日本語のほか英語、中国語...
「3年ぶりの帰郷、両親に会って」 ソウルの金浦空港と東京の羽田空港を結ぶ、航空路線が6月29日、2年4カ月ぶりに再開し、金浦、羽田両空港ともに活気が戻った。ピーク時には、韓日の首都を結ぶ最短路線として、週84往復が運航されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で運航を停止して...