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野外炊事に挑戦 民団長野・山梨本部
【山梨】「山梨県立八ヶ岳青少年自然の家」は標高1242㍍の高台に建つキャンプ場。民団長野本部(金龍洙団長)と民団山梨本部(李正炯団長)は7月28日、合同で1泊の夏季キャンプを実施した。
初日は野外炊事場で夕食用のカレーづくり。薪で飯盒のご飯を焚き、にんじんの皮をむき、ジャガイモを切って煮込んだ。大気の状態が不安定で時おり雷雨に見舞われもしたが、子どもたちは元気いっぱい。保護者の心配をよそに「やりたい、やりたい」、「野菜切りたい」の大合唱だった。
入村式では長野韓国教育院の李恵敬院長が参加の子どもたち20人に記念品をプレゼントした。
韓国教師講師に 民団埼玉・西東京本部
【埼玉】民団埼玉(崔洛文団長)と民団西東京(崔貫一団長)の両本部は林間学校を合同開催。7月27日から3日間、静岡県清水市の研修施設で交流した。
初日は韓国国内から招いた数学と科学の教師2人が、子どもたちの知的好奇心をくすぐる体験授業を行った。
翌日はカヌーに乗って海に漕ぎだした。開校式で埼玉の崔団長と西東京の崔団長はそれぞれ、「よく勉強して、たくさん遊びましょう」と呼びかけた。
河原で水遊び 民団神奈川本部
【神奈川】小田原市内の民団神奈川・湘南西部支部。同会館真横の河原が涼を求めるオリニの絶好の遊び場となった。
民団神奈川本部(李順載団長)の「オリニサマースクール」は青年会神奈川本部が7月29日、企画から準備、運営まで実務を担った。リーダー役の中・高校生8人はかつてのオリニ事業の参加経験者たちだ。
オリニ30人が参加。保護者と民団役員、青年会関係者を含め総勢100人がバーベキューパーティーやスイカ割り大会などを楽しんだ。来年は2泊3日で予定している。
キンパづくり 民団愛知本部
【愛知】民団愛知本部(河隆實団長)は7月22、23の両日、「やっぱキャンプdeナイト」を名古屋市中村区の同本部会館で開催した。同本部のオリニキャンプは4年ぶり。宿泊は民団会館2階にテントを張った。
小学1年~中学1年生までのオリニ21人が参加。李玉順同本部副団長の指導のもとキムパブづくりを体験し、お互いに水をかけあう「ウォーター祭り」に歓声を上げた。野外では名古屋市西区のトヨタ産業技術記念館と「プラネタリウム満天」を見学した。
リーダーを務めた青年会愛知本部の李賢燮宣伝部長(25)は民団オリニ事業を体験して育った世代だ。「かつてジャンボリーやキャンプに参加して楽しかったことを思い出した。今日は恩返しのつもり。次世代にも引き継いでもらえたら」と話していた。
留学生が指導役 民団長崎本部
【長崎】民団長崎本部(朴正煥団長)は7月22、23の両日、長崎市内のホテルで毎年恒例のオリニ夏季交流会を開催した。
初日はk-popダンス教室。韓国の童謡と歌謡曲に合わせて簡単な振り付けのもと、保護者と一緒に体を動かした。振り付けは今年4月から長崎外大で学ぶ韓国人留学生が指導した。
2日目は年齢別に3グループに分かれて韓国語会話を学び、ハングル習字と韓服の切り絵や色塗りなどを楽しんだ。
オリニ19人が参加。福岡韓国教育院の協力を仰いだ。
子ども夏まつり 民団大阪開催へ
【大阪】民団大阪本部(李元徹団長)は26日、11時から大阪韓国人会館で同本部初の「子ども夏まつりMINDAN Summer Festival」を開催する。
5階会場に射的、金魚すくい、綿あめのほか、韓国のお菓子や食べ物、伝統遊びなどを楽しめる昔ながらの「縁日」を再現。舞台では韓国の打楽器演奏やテコンドー演武などを楽しめる。
3階が韓国食文化コーナー。未就学児向けにと2階に「プレイルーム」とママさんカフェ」も。
https://www.instagram.com/mindanosaka/
友人と再会喜び 民団佐賀本部
【佐賀】民団佐賀本部(朴弘正団長)はコロナ解禁による人出の多さと暑さを考慮して、例年とは異なる屋内での開催。若い同胞家族の姿が目立った。
7月22、23の両日、多久市内のホテルに保護者に付き添われた幼児から小学生まで23人が参加した。
昨年のキャンプに参加したオリニは友だちとの久方ぶりの再会を喜んでいた。一方、初参加者は国民儀礼に緊張した様子だった。開校式を終えると簡単なハングルを学習し、太極旗の塗り絵に取り組んだ。ご褒美にお菓子を受け取るとはじけた笑顔を見せていた。
韓服で記念撮影 民団岐阜本部
【岐阜】民団岐阜本部(金尚道団長)は新体制となってから初めてのオリニ行事。7月29日、オリニと保護者25人が同本部で「韓国文化体験教室」に参加した。
韓紙工芸では在日3世の南美智子さん(三重県在住)の指導のもと、韓紙に刷毛で糊付けしながらネコの手鏡とハスの花づくりに挑戦した。
ハングル教室では民団中央本部の徐順子文教局長からお父さんとお母さんの呼び方、韓国料理の名前など身近な単語を学んだ。
午後からは韓服を試着して記念撮影に臨んだ。
金団長は「今日の主役はオリニたち。これからもいろいろなオリニ事業を企画していきたい」と意欲を燃やしていた。
ユンノリ楽しむ 民団東京・足立支部
民団東京・足立支部(林致寛支団長)のオリニ夏季学校は2019年以来4年ぶりの開催。7月26、27の両日、区内の関原の森「愛恵まちづくり記念館」を会場に小・中学生7人が楽しく遊びながら学びあった。
初日は「在外同胞の私」というテーマで講義があり、韓半島に繋がる自らのルーツを確認した。
実技に移ると、エコバッグにカリグラフィー技法を使ったハングルのメッセージを書き入れ、オリジナルの一品に仕上げた。使用した油性ペンは韓国伝統の「5方色」を基本とした。午後からは林永起同支部特別教育委員長とユンノリに興じた。
30日には区内のハレキタザワで「オリニ祭り」に興じた。
(2023.8.15民団新聞)