掲載日 : [2009-04-01] 照会数 : 5591
韓国理解へ料理教室 婦人会滋賀を講師に
【滋賀】東近江国際交流協会(小梶猛会長、東近江市役所企画課内)は3月15日、市内で韓国料理教室を開催した。講師は婦人会滋賀県本部(李敏子会長)と同湖東支部(朴光子会長)が担当。会員や東近江市愛東町の住民ら定員を上回る40人が参加した。
メニューは白菜キムチ漬けとピビンバ。李会長は「キムチは私たちにとって毎日の食卓には欠かせない1品。食を通じて少しでも韓国のことを身近に感じてください」と呼びかけた。
料理ができあがると、「わぁー、美味しそう」「ピビンバがこんなにも手間がかかる料理とは知らなかった」といった声が聞かれた。
(2009.4.1 民団新聞)