日本の植民地支配に抗し、平和的手段で世界に民族自存の正当な権利を訴えた1919年の3・1独立運動から今年で104周年を迎え、民団中央本部主催の記念式典が1日、東京・港区の韓国中央会館で営まれた。民団東京本部が主管。都区内から民団関係者150人が参加した。 民団東京本部の李壽源団長は開式辞で「3・1独立運動...
次世代の担い手つなぐ 【愛知】愛知県内在住の「オリニ・ソウルジャンボリー」参加者による「同窓会」が2月23日、名古屋市内の中村学習センターで開かれた。民団愛知・中村支部(尹俊鍾支団長)の呼びかけに瀬戸支部(鄭友宏支団長)、東中支部(李豊宏支団長)をはじめとする各支部が呼応し、実現し...
4月9日まで丸木美術館 【埼玉】ハンセン病への偏見と差別がまだ根強かった時代に全国各地の療養所に足を運び、入所者の信頼を得ながら約2万点におよぶ写真を遺した在日同胞2世、趙根在さんを紹介する企画展「地底の闇、地上の光~炭鉱、朝鮮人、ハンセン病」が東松山市の原爆の図丸木美術館で開催され...
日本の陶芸文化を飛躍的に発展させた朝鮮陶工たちの400年を超える「魂の旅」を紐解いていくドキュメンタリー映画「陶炎~400年を辿る旅~」(松倉大夏監督)の制作が進んでいる。 豊臣秀吉の韓半島侵攻の際、西日本各地に連れてこられた陶工の1人が沈壽官初代である沈当吉だった。以来、沈家は薩摩焼の伝統と技法を守り、発展させてきた。...
〝遺骨収集一日も早く〟 韓国人遺族「胸が張り裂けそう」 【山口】1942年に宇部市西岐波床波海岸の海底で起きた長生炭鉱での落盤水没事故から81年。犠牲者を悼む集会が4日、韓国から3年ぶりに遺族を迎え、現場近くの追悼ひろばで営まれた。市民団体「長生炭...
〝癩〟乗り越え未来へ 『いのちの芽』の詩人たち 「らい予防法闘争」(1953年)という当局との「ガチンコ対決」のさなかで刊行された日本ライ・ニューエイジ詩集『いのちの芽』(大江満雄編、53年4月初版、三一書房)が東京都東村山市の国立ハンセン病資料館によって70年ぶりに復刊した...
【愛知】民団愛知本部(河隆實団長)は4日、岐阜県の荘川高原で3年ぶりに支部合同スキーツアーを開催。名南、中村、春日井、一宮、新西の5支部から合わせて62人が参加した=写真。 参加者はスキーやスノーボード、綱引きなどで雪山を堪能していた。初心者でもインストラクターの講習を受けてからは一人でリフトに乗れるまでになった。小...
早稲田大学映画研究会と韓国・仁川市の仁荷大学ライトハウスが合同で2本の映画を制作している。共通テーマは「住む国が違う。それだけなのに」。韓日の大学生が合同で映像制作プロジェクトを組むのは全国でも珍しい。映画は3月中に編集・完成し、両国の映画祭に出品する。 「住む国が違う。 それだけなの...
歴史資料館の展示 デジタル化の作業場 在日韓人歴史資料館(李成市館長、韓国中央会館別館)は、21年度から3カ年計画で所蔵資料のデジタル化を進めている。常設展示室の展示物千数百点については、昨年10月から今年1月23日までの休館日を利用して大半の作業を終えた。デジタル化と...