【鳥取】民団米子支部(金孝行支団長)と大山町町民による交流会「日韓の集い」(大山町日韓親善交流協会主催)が6月21日、御来屋の町漁村センターであった。今年で22年目。同町は襄陽郡(江原道)と20年にわたって交流している。双方から40人が参加。地元の新鮮な刺身やアワビ飯、婦人会米子支部(朴美鶴会長)の手作りした韓国料理を食べながら話を弾ませた。
日韓協の金田敏彦会長は「孫の代にもこの交流を受け継いでいきたい」と強調。金支団長も「大山町と襄陽郡との地域間交流がさらに活発になることを願っている」と述べた。
(2015.7.8 民団新聞)