コラム・特集 リスト

「北送」歴史検証シンポジウム、12月9日に開催

  「地上の楽園」という北韓当局と朝総連の虚偽宣伝のもとで推進された「北送」(59年12月~84年)の非人道性と国家犯罪を追及する歴史検証シンポジウムが12月9日、東京港区の韓国中央会館で行われる。  同シンポには、北韓・北送問題に詳しい朴斗鎮コリア国際研究所所長をコーディネイターに、脱北者救出や日本定着支援活動を展開...

2022-11-23

後継者育成の兵庫教室20人参加、議論深める

 【兵庫】在日同胞組織の後継者育成を図るための在日同胞リーダー育成スクールの第246期兵庫教室が19、20の両日、神戸市長田区の兵庫県韓国文化教育院で行われた(写真)。   同スクールには、民団兵庫県本部、西神戸、西宮、西播、宝塚、伊丹の各支部、婦人会の各組織で活動する20名が入校した。組織活動や活性化について学ぶと同時に入校生...

2022-11-23

東海3県つなぎ、名古屋合同マダン開催 過去最多60のブース

 【愛知】「愛知、三重、岐阜ー東海3県をつなぐ韓日友好」をキャッチフレーズにした「韓国フェスティバル2022イン名古屋」が12、13の両日、名古屋市栄のエディオン久屋広場で開催された。   駐名古屋韓国総領事館(朴先哲総領事)、民団愛知本部(河隆實団長)、民団岐阜本部(董勝正団長)、民団三重本部(殷慶基団長)、韓国観光...

2022-11-23

「苗字の違いは私の宝物」在日4世が体験吐露

【北海道】中学生を対象とした「第44回少年の主張全国大会~私の主張2022~」(国立青少年教育機構主催)に北海道代表として在日韓国人4世の金美怜さん(江別市立大麻東中学校3年)が「込められた意味」で出場を果たした。北海道からの代表出場は16年ぶり。 北海道代表として出場

2022-11-23
2022-11-23

民団沖縄マダン、韓服試着体験に若い女性の関心

 【沖縄】沖縄から韓国文化を発信するイベント「コリアンフェスティバル」が13日、那覇市牧志公園で開かれた。民団沖縄本部(南成珍団長)が民間交流の一環として毎年開催しており、今年で8回目。  会場は家族連れの参加者が目だった。人気は韓国の文化に直接触れて楽しめる「体験コーナー」。顔にハングルが入った絵を描いてもらうフェイスペインテ...

2022-11-23

民団佐賀マダン、サムルノリ先導に舞台で踊りの輪

【佐賀】民団佐賀本部(朴弘正団長)の「ふれあい交流マダン」(同実行委員会主催)は「人が集い、ふれあい、みんなで楽しむ」が合言葉。10月30日、佐賀市内の「656(ムツゴロー)広場」に約500人が集まった。   17回目の今年は佐賀大学からよさこいサークル「嵐舞」が初出演した。BTS横断幕の前に設置した等身大スタンドはスマホを手に...

2022-11-23

東北地協プロジェクトセミナー、福島で開催

次世代育成へ前進 【福島】東北地協(李純午協議会長=宮城本部団長)が開催する第8回次世代プロジェクトセミナーが11、12日の両日、福島県郡山市内のホテルで開催された。東北および北海道の10代から60代の79人が参加した。   同セミナーは、東北地区の次世代育成と交流および組織訓練を...

2022-11-23

朝鮮人虐殺否定せず 関東大震災 史実誤認メール陳謝

東京都は人権企画展で関東大震災時の朝鮮人虐殺に触れた作品の上映を認めなかったことについて、朝鮮人虐殺を決して否定していないと述べ、陳謝した。15日、都庁を訪れた民団東京本部の鄭文吉事務局長と鄭浩上事務副局長(総務兼生活部長)に対し、都人権部の担当責任者が明らかにした。 東京都人権部 民団東京に見解

2022-11-23

みんだん生活相談センターが7回目の「本国セミナー」

【ソウル】みんだん生活相談センターの金昭夫所長は「2022本国セミナー」を15日から18日までソウルで開催した。  新型コロナウイルスの感染拡大の影響により19年開催以来3年ぶりとなる7回目の本国セミナーは、日本各地から同胞の弁護士・税理士・行政書士・司法書士ら10人の専門相談員と中央本部・地方本部の事務局10人の計20人が参加...

2022-11-23

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